2008年07月22日

第3回 よなばる経営革新塾 セミナーに参加。

7月19日(土)に3回目の経営セミナーに参加。
セミナーは相変わらずの熱気があり、面白い話も聞けました。
市場調査について ~なぜ市場調査をしなければならないのか?~ というテーマの講義。
HP制作のSEO対策のためYahooやGoogleでの検索ワードを調べてみよう。

■検索商材について、お客様が探してくれる商品
01、検索商材とはお客様が探してくれる商品
02、検索サイトで直接商品名で検索するためネットショップで成功させやすいが、
   そうゆう商品を作り出す事が難しそう。
03、例えば、沖縄旅行を考えている観光客なら「沖縄」「観光」「ホテル」などのワードで
   検索すると思うので、競争率が激しいのではないか?
04、試しに、Yahooで検索してみる「沖縄 ホテル」で調べると県内の有名なホテルばかりが出てくる。
05、そんなか上位に「県内ホテルの情報系サイト」が出てきた。
   Googleで検索しても上位に掲載されている。
06、その県内ホテルの情報系サイトのトップページを見ると
   タイトルが検索ワードに出てきそうなワードをタイトルにしている。
07、タイトルに適している=検索ワードなのか?
   前回、経営セミナーでゲストの小竹さんが話していたことに気づく。
08、競争率が激しいなら、SEO対策が活きてくる。
   関連検索ワードをよく考える事が大事。
09、「ねらい目のワード」を調べて考えてる事も必要なことだが、
   「よくあるワード」をタイトルにすることも大事なようだ。
10、当店のHPを見てみると、「県内ホテルの情報系サイト」のトップページタイトルや
   文章などの違いに気づく。
   現在、制作中の新しいHPの参考にしてみよう。

■提案商材について
01、提案商材とは、お客様に提案する商品。 商売としては難度が高い?
02、当店がお客様に提案する商品といえば、ツアープランである。
03、Yahooで検索してみる「沖縄 ツアー」で調べると、
   旅行代理店などのトップページが表示される
04、「沖縄 ツアープラン」で調べると、サブページが表示される。
05、HP制作では、「トップ&メインページ」と「サブページ」では、
   SEO対策も変わっている事がわかった。
06、トップ&メインページでは、上記の検索商材で書いたSEO対策が合うようだ。
07、一方、「トップ&メインページ」からクリックしていく「サブページ」では、
   より細かい「ねらい目の検索ワード」などを考える必要がある。
08、提案商材は上手に宣伝する事と、企画(ツアープラン)自体の魅力がないとダメ。
   メールマガジン・ダイレクトメーなどで宣伝が大事。
09、01では「商売としては難度が高い?」と書いたが、大手ホテルや有名リゾートと勝負するよりも、
   ペルソナ(ターゲット)を絞って宣伝し魅力的なツアープランを企画提案する方がよいのでは?
10、魅力的な企画を作るにはどうしたらよいのか?
   (1)色々なプランを作り選択肢を多く作る。
   (2)夏季限定などの特別感を出す。
   (3)キャッチフレースを作り、イメージ的な魅力をつける。
   (4)お客様を限定してみる。(限定10組様やご家族連れのお客様限定など)
   (5)付加価値をつける。(体験学習とか?よくわからないので付加価値の作り方を調べよう)

■説得商材について
01、説得商材とは、ニーズはあるが、どう探していいか分りにくい商品(健康食品など)。
02、うまく宣伝し、じっくり説得する必要がある。(TVなどで取り上げられると爆発的に売れる商材)
03、01と02を見るとかなり根気強いこまめな宣伝、運なども必要なように思おう。

「説得商材について」は、なかなか考えが浮かばないのでじっくり調べてじっくり考えてみるとしよう。
次回に続く?



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Posted by 安座真ムーンライト・テラス at 03:22│Comments(0)セミナー関係
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