よなばる経営革新塾 セミナーに参加しました。

安座真ムーンライト・テラス

2008年07月11日 14:51

このようなセミナーに参加するのは今回が初めてなので、セミナーが始まるまでどういう感じなのかよくわかりませんでした。正直言って、もっと軽い感じなのかな~、と思ってましたが…。
始まってみると、以外といっては失礼ですが本格的でビックリ!!専門学校時代の授業を思い出させる内容の濃いものでした。
ほかのセミナーもこんな感じなのかな?

では、今回よなばる経営革新塾で聞きた、色んな話で自分が感じたこと、気づいたことを書きます。

01、ネットでは、当サイトにどう呼び込むか?が大事。
   こんな人に来てほしい等、客層を絞り込んでHPを作る。
02、ネットの世界は競争。地域の他店より当店に呼び込むにはサービス等の充実等が必要。
03、検索サイトを活用。探しやすいサイトが一番よい。
04、検索商材とは、有名な商品でお客さんの方から探してくれる商材。
05、提案商材とは、お客さんに提案するサイト。アクセサリー等手に取って買いたくなる商品。
   ただし商売としては難度が高い。
06、企業間取引は、競争相手が少ないので狙い目。
   地域を限定し、こだわりで勝負する。
07、地域活性化のためには、HPが魅力でも意味がない、その地域自体の魅力が大事。
08、広告ビジネスは、いろんな人を集めれば、ビジネスが生まれる。その方法を考える事が大事。
09、店舗への集客は、チラシ・フリーペーパーの宣伝広告などが重要。
11、HPは入口の1つであり広告と合わせ集客UPをねらう。
12、業界をまとめるサイト。ネットワークを作る。
   地元のいろいろな業種の人を活用する。
13、ドロップシッピングとは、商品は持っていないが、受注の窓口になる。
   仕入れのリスクはいらない。
14、他の業界からでも自分のビジネスに置き換えて考えてみる。サービス等。
15、ブログなどは、人に見てもらう事を前提。それを意識しながらブログを始める。自己満足は×。
   普段のニュース等も意識する。
16、コメントのやり取りで、お客様とのコミュニケーションをする。
   ブログは敷居が低いので、お客様ともコミュニケーションとりやすい。
17、独自ドメインのブログは集客が難しいが自由度が高い。
   地域密着型のブログの方が、ターゲットを絞りやすいので、閲覧者が顧客になる可能性が高い。
18、記事にトラックバックを張る(相互リンクのようなもの?)。嫌がる人も多い
19、オーナーのブログなどは、親近感を与え来店動機につながる場合もある。
20、スタッフよりオーナーの想いを伝える方がよい。スタッフのだと日記のようにしないよう注意する。
   スタッフが書くのもオーナーが必ずチェックするのが大事。
21、店員のプロフィールを公開することで、親近感を与える。
22、他のブログとは、違う試みをする。工夫する。常に新たな試みをためす。
   閲覧者の興味をそそるブログ。(次につなげる)
23、ビジネスの経験や、経済的、時事ネタなど公開することで、ブログのリピーターを増やす。
24、閲覧者がみて気に入りそうな雰囲気を作り、来店動機をくすぐる。
   お店のファンを作るという感覚。(ファンサービスの感覚?)
25、ブログの内容をメルマガで先行する。HP、メルマガ、ブログを活用する。
26、同業者のブログより良いものを作る。参考にし超えるものを作る。
   マイナスイメージにつながる事もあるので、よく考えて記事を書く。
27、サービス等の批判も逆にブログを知られるようになったと考える。
   ※誹謗中傷のコメント等もきちんと対処するればよい。
28、忙しい時ほどブログの記事のネタにする。暇だと何もネタが無いから。
29、速読・マインドマップ等は、いろいろな場面に応用可能。
   仕事を効率よく終わらせる技術(考え方)。
30、仕事を早く終わらせる為には、全体のポイントをつかみ、優先順位を考える

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