沖縄の色彩ってこれだと思いました。
こんばんは、安座真ムーンライト・テラスのナガハマです。
今回コマカ島で琉球舞踊の古典舞踊『四竹』の衣装をみて、これが沖縄の色だと初めて気づきました。こんなにもこの琉装が海の青、空の青に合うなんて驚きです。私は原色よりも淡い柔らかい色が好きで紅型にも茶色が入ったり、紫が入っているほうが好みでした。でも、コマカで見た紅型の着物はそれはそれは絹の伝統的で、高貴の人それも王族の女性しか着ける事が許されてなかった黄色地に紅、青の色彩で絵柄でした。「沖縄の色ってこれだわ・・・。」と踊りを見ながらひとり言を発してました。コマカの太陽の下では凄く映える色でした。
また、フラダンスを踊った皆さんも「私が主役よ!」といった意気込み持ち、無人島で踊る事が嬉しくてたまらない様子のヒロイン達でした。それは見ている側にもじーんと伝わるのです。。
今回の企画は、南城市が力を入れている体験型滞在観光プログラムのコーディネーター養成を受講し、モニターツアー等を企画実施した事を糧に、安座真ムーンライト・テラスとして企画した女性限定の浜下りツアーでした。
参加のお客様の笑顔が自信につながり、勉強した成果を関係者に知って欲しいと思いました。
わくわくどきどきをモットーに又、企画します。たまには安座真ムーンライト・テラスのホームページをのぞいて、何か面白そうな事はやってないかなぁ・・・等と時々チェックしてみてください。
レストランにもお寄り下さい。お待ちしてます。
ナガハマでした。
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